2023年12月
生後6カ月の子猫を保護し、3匹目の猫としてお迎えしました。
とても人間大好き猫さんです。
新しい猫の紹介と、それに至った経緯、保護してから1カ月たった現在を記録します(⌒∇⌒)
茶トラの男の子 生後6ヵ月です
名前をチャイといいます。
茶トラの猫はほとんどがオスなのですが、この子ももれなく可愛い鈴カステラがついていました(⌒∇⌒)
人間大好き目が合うだけでゴロゴロいうほどチョロいので、チャイ改め「チョロ」と呼ばれちゃったり。
エイズ検査陰性、寄生虫がいましたので駆除完了次第、先住猫たちとの共同生活が始まります。
それまでは、生活空間を分けて暮らすことになります。
みんな一緒に暮らせるまでは、順調にいって保護して2カ月くらいですかね(⌒∇⌒)
成長の記録はSNSで発信していこうと思います。
生後6カ月の子猫を保護した経緯
11月の寒い日の夜分遅く、ベッドに入って眠ろうとしていた時のことでした。
「外から猫の鳴き声が聞こえる・・・」
この時は大きなダミダミな鳴き声に子猫とは思わず。
なんだか助けを求めているような鳴き声でしたが、これが野良猫の宿命です。
かわいそうだからと中途半端にエサや寝床を与えることはできません。
その夜は猫を探すようなことはしませんでした。
よく眠れない夜を過ごし、迎えた朝。
ゴミ出しにいった夫が言いました。
「猫がにゃーにゃー言いながら、俺の後ついてきたよ!」
もう、そんなの助けてって言ってるやん!!!!
もう助けるよ??とりあえず保護して、その先はどうにかしよう!!!
一度助けることを諦めた人間に、猫が決意させた瞬間です。
様子を見に行ったら子猫でした。
あまりにも必死に助けを呼ぶ声は、必死ゆえに子猫とは思えないほど激しいものでした。
首輪はしていません。
近づくと少しおびえた様子を見せましたが、すぐに捕獲できました。
一晩たっても母猫やほかの子猫の姿も見えないし、この辺で野良猫を見かけることもなかったので、「突然そこに現れた子猫」です。
捨てられたか脱走か・・・?真相は本猫にしかわかりません。
君、どこからきたの???(;’∀’)
野良猫を保護したので即動物病院に行きました。
すぐに動物病院に連れていき、簡単な健康診断と寄生虫駆除薬を投与してもらいました。
衰弱というほどではないがガリガリ、風邪をひいていて鼻先と肉球にカサブタが。
エイズ検査は保護して1カ月経つ頃が望ましいということで、すべて落ち着くまでは隔離生活です。(のちにエイズは陰性と判明)
野良猫を保護する経験は初めてではないので慣れたもんです(⌒∇⌒)
前回はひどく大変だったので、その時の経験が生きています。
野良猫は寄生虫がいると思って行動したほうがいいです。
保護して1カ月がたちました
2週間で風邪は治り、鼻先や肉球にあったカサブタも剥がれてきれいな子猫さんに(⌒∇⌒)
エイズ検査は陰性だったのですが、やはり寄生虫感染はしていました。
うんちと一緒に「猫回虫」が出てきた瞬間、覚悟はできていましたがやはりご対面は衝撃的です(笑)
先住猫に感染させないが目下の課題です。頑張ります。
現在子猫はモリモリ食べて隔離部屋で走り回り元気いっぱい!
1回目のワクチン完了、今後はワクチンの追加接種と去勢手術を控えています。
頑張ろうね、チャイちゃん(⌒∇⌒)
あわてんぼうのサンタさん、最高のサプライズプレゼントをありがとう!!!!
【初心者】猫を迎えるために必要なもの まとめ | エヌキャットブログ (ncat-blog.com)
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